社長
常さん(こと 常石博之)
代表取締役社長
若手
いっくん(こと 立花郁馬)
2023年新卒入社
個別指導事業部 スタッフ
ちゃんりお(こと 西山莉央)
2023年新卒入社
個別指導事業部 スタッフ
Q.スプリックスに入社を決めた理由は?
Q.スプリックスに入社を決めた理由は?
私は実は生まれたときから、森塾にいるんです。お母さんが創業時からいる立ち上げメンバーで。小さい頃から慣れ親しんでいたこともあり、森塾の雰囲気やたのしさを知っていました。就活の際にいろんな企業を見たりしましたが、4年間アルバイトをしたのもあって、やっぱり私はスプリックスに就職したい!という思いが強くなり、エントリーしました。
見た目や雰囲気もお母さんとそっくりだよね(笑)。創業メンバーのお子さんだからということは関係なく、採用時からとても評価が高く、活躍してくれているメンバーの一人です。
僕は、スプリックスに来る前はほかの塾で働いていて。ほかの企業も見たりしていたんですが、森塾の校舎見学に行ったときに、子どもたちが本当にたのしそうに授業を受けているのを目にしたんです。その姿が忘れられず、スプリックスに入社したい、と思うようになりました。
「たのしさ」は森塾にとっても、スプリックスにとっても、大切な要素のひとつ。2人ともそこを感じてくれていてうれしく思います。
Q.スプリックスの魅力はどんなところ?
Q.スプリックスの魅力はどんなところ?
やっぱり生徒だけでなく、社員もたのしく働けることは大きな魅力だと思います。雰囲気も和やかで、社員同士のコミュニケーションもすごく多いです。
あとは、検定事業や海外事業など、いろんな事業を展開しているところも魅力のひとつですよね。就職前に、国際基礎学力検定「TOFAS」の取り組みなどのお話を聞いて、世界への広がりを実感してワクワクしたことを覚えています。
教育業界で、本気で海外を目指している企業って実はそんなに多くないんですよね。「『教育』を通して、世界中の人に『人生の新たなステージ(春)』を届ける」というミッションの通り、世界を目指していくっていうところは、創業時からずっと視野に入れていました。それが働いている人たちにとってワクワクしたり、誇らしいと思ってもらえる要素になればうれしいなと思います。
Q.スプリックスはどんな社風?
Q.スプリックスはどんな社風?
たのしく働けるというのはもちろんですが、情熱を持って仕事に取り組んでいる人が本当に多いです。生徒として通っていた頃も、先生たちが情熱を持って私たち生徒に向き合ってくれていることをひしひしと感じていました。
東証上場の総合教育カンパニーで安定している一方で、ベンチャー気質が強い会社だなと思っています。僕の就職の軸として、若手でも成長できることがありました。スプリックスは森塾をはじめとして「No.1」がたくさんある大手企業でありながら、若いうちから裁量権を持って働くことができて活躍の機会が本当に多い。毎年20教室ほど新規校舎も増え続けていることもあり、頑張り次第で若手でもマネージャーを任せてもらえます。
みんなたのしみながら、本気で仕事に取り組んでくれていると思います。ICTの力で効率化できる業務もありますが、人とのコミュニケーションがこの仕事の軸なので、汗と情熱ありきな部分はどうしてもある。そういう意味では、ラクしてできる仕事とは言えないですが、情熱を持って本気で取り組むこと自体をたのしめるような人には合っているんじゃないかなと思います。また、力がある人をどんどん抜擢していくと同時に、安心して働き続けることができるように環境をしっかり整えています。
2024年に社長賞を受賞させていただいたんですが、頑張ればしっかりと評価してもらえるところもいいところ。頑張っている姿を見てくれている人がいることを実感できて、モチベーションになりました。
Q.今後の目標は?
Q.今後の目標は?
森塾のたのしさを生徒だけでなく、社員やアルバイト、すべての人にたのしいと思ってもらってえるような働き方や環境づくりをしていきたいです。森塾を通して、一人でも多くの人の人生に貢献していけたらうれしいなと思います。
僕は、2024年の夏から新校舎のマネージャーになることが決まったので、まずはその新校舎を大きくするのが目標です。今担当している校舎は、2年前の設立から生徒数を300人弱まで増やすことができました。2024年に大阪進出もあり、森塾はこれから全国に広がっていきます。その先頭を走っていけるように頑張っていきたいです。
創業時からの生徒の笑顔はそのままに、世界No.1を目指してどんどん規模を大きくしていきたいと思っています。そして、スプリックスで働いていることが、社員にとって誇りに思えるような会社に成長させていきたい。決して楽な仕事ではないですが、ここにいる2人のように多くの社員が緊張感をもちつつも、たのしんで働いてくれています。目標に共感してくれて、本気で取り組むことをたのしんでくれる人たちと、一緒に働けたらうれしいです!