本サイトはInternet Explorer 11はサポート対象外です。恐れ入りますが、その他のブラウザでご覧ください

部活と塾の両立は難しい?塾選びのコツと意識したいポイントを紹介

公開日:2025/02/03
部活と塾の両立は難しい?塾選びのコツと意識したいポイントを紹介

塾に通って勉強したいと思っているものの、部活で疲れていると難しく感じるものです。部活と塾を両立させる方法はあるのだろうかと悩んでいる人もいるのではないでしょうか?

いくつかのポイントを意識すれば、部活と塾を両立させることは可能です。そこでこの記事では、両立させるのが難しい理由とその対策、無理なく通える塾の選び方を紹介します。部活に励みつつ塾で勉強し、成績を上げたいと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

“成績が伸びない”、”勉強が楽しくない”とお悩みの方、「テストの点数が上がる!」を実感してみませんか?

今なら“無料体験”で一人ひとりに合った塾を探せます!

「テスト勉強はしているのに成績が思うように伸びない…」
「勉強が上手くいかず将来の受験が不安…」
「どうしても勉強のやる気やモチベーションが湧かない…」
「部活との両立が難しい…」

多くの方が直面する問題ですが、学校の最適な勉強方法は小学校・中学校・高校でそれぞれ異なり、また一人ひとりの環境や学習状況によっても異なります。

ですが、実は自分に最適な学習方法と学習サイクルを見つけることで成績は着実に伸ばすことができます。

私たちスプリックスの塾に入塾された方の多くが、先取り学習・無料のテスト対策・独自の教材・優秀な講師の指導により、成績UPを実現しています。

今勉強でお悩みの方は、各塾の公式サイトで「なぜスプリックスの塾で成績を伸ばせるのか?」その理由をぜひご覧ください。

東証上場のスプリックスが提供する3種類の塾にて”無料体験”絶賛受付中です!

\テスト対策で成績を上げたい方/個別指導なら森塾
\自分で学ぶ力をつけたい方/自立学習RED
\自宅学習を充実させたい方/オンライン個別指導そら塾
この記事のポイント
  • 部活と塾を両立するのが難しいと感じる理由がわかる
  • 両立させるために意識したいことと塾の選び方がわかる
  • 具体的な通塾スケジュールの例がわかる

部活と塾の両立が難しいと感じる理由

部活と塾の両立が難しいと感じる理由

部活に励んでいると塾に通うのが難しくなる代表的な理由は、以下の3つです。

部活によって塾に通うことが難しくなる理由

この機会にそれぞれの理由を一通りチェックし、自分がなぜ塾との両立が難しいと感じているのか考えてみましょう。

体力面で限界を感じている

部活で疲れた状態で帰宅すると体力面の限界を感じ、それから塾に通うのが難しくなります。場合によっては、塾に通うことだけでなく自宅で勉強するのも難しいと感じるでしょう。

体力面で部活と塾の両立が難しいと感じているのであれば、部活がない日や週末の時間を利用して塾に通い、部活がある日は休息するのがオススメです。

無理して部活がある日に塾に通おうとすると、通い続けるのが難しくなります。成績アップには継続して通塾することが必要なため、無理は禁物です

時間がない

部活がある日は帰宅が遅くなることで、塾に通う時間がなくなるのもよくあるパターンです。とくに中学生になって部活に入ると、小学生のときと比べて帰宅時間が大幅に遅くなります。帰宅が18時をすぎるときもあるため、それから塾に通うのが時間面で厳しいケースもあるでしょう。

上記に該当する場合は、自宅近くにある塾を選んで通塾時間を削減するのがオススメです。それが難しい場合は、部活がない日に塾に通うようにすれば両立しやすくなります。

スケジュールをあわせにくい

部活のスケジュールと塾の時間割が被っていて、授業を受けるのが難しくなるケースもあります。部活が終わってから塾に向かっても、授業の開始時刻に間にあわないこともあるでしょう。そのような状況では、塾に通うこと自体が難しくなります。

ただし、塾の中には自分のスケジュールにあわせて授業時間を調整できるところもあります。確実に間にあわせることを考えた場合、時間帯を柔軟に調整できる塾を選ぶのがオススメです。

【中学生・高校生向け】部活と両立させるための塾の選び方

【中学生・高校生向け】部活と両立させるための塾の選び方

部活に励みつつ塾にも通って成績アップを目指したいと考えている人は、塾を選ぶときに以下の要素を考える必要があります。

部活と両立させるための塾の選び方

それぞれどのようなポイントを意識すればよいか見ていきましょう。塾選びで悩んでいる人は、ぜひチェックしてみてください。

時間を調整しやすいか

部活で授業に間にあわなくなる状況を防ぐには、スケジュールにあわせて時間を柔軟に調整できる塾を選ぶことが大切です。部活がある日は遅めに授業を受け、ない日は早めにすることで時間を有効活用できるでしょう。

また、大会前をはじめとして部活の練習時間が増える時期に、塾の時間を柔軟に調整できるのは大きなメリットです。休まず塾に通うことは成績アップを実現するうえで欠かせないため、曜日や時間を調整しやすい塾を選びましょう。

受講科目を選べるか

部活と両立させるには、通塾にかかる負担を軽減することが大切です。そのために有効な方法のひとつが、受講科目の厳選です。苦手な教科のみを選んで塾で指導を受け、得意教科は家庭学習で済ませる方法があります。

上記のようにすることで、通塾日数や授業時間数を削減して負担を軽減できます。部活と塾を両立させやすくなるため、検討してみてもよいでしょう。普段は苦手科目のみ授業を受けつつ、季節講習のタイミングでほかの科目の授業も受け、総合的な学力向上を目指すのもオススメです。

通塾負担が小さいか

部活で体力面の負担が大きくなっていることを考えると、通塾負担を軽減することも大切といえます。通塾負担が大きいと、長期間通い続けることが難しくなるためです。また、部活と塾で限界を感じると、家庭学習の時間を確保するのも難しくなります。

そのため、塾に通った場合の具体的なスケジュールを書き出し、無理なく通えそうかチェックしてみるとよいでしょう。家庭学習の時間や休憩時間、睡眠時間を確保できるかも忘れずに確認します。

とくに高校・大学受験を控えている場合は、必要な勉強時間を確保しつつも体調を維持するために、十分な休憩・睡眠時間を確保することが大切です。通塾に時間がかかると休憩・睡眠時間が削られやすいため、できるだけ負担を軽減できるところを選びましょう。

部活と塾を両立させるために学習面で意識したいこと

部活と塾を両立させるために学習面で意識したいこと

無理なく塾に通って部活と両立させるには、学習面で意識しておきたいことがいくつかあります。とくに意識しておきたいポイントは以下のとおりです。

部活と塾を両立させるために意識したいこと

ここでは、それぞれのポイントを詳しく紹介します。いずれも成績アップを実現するうえで欠かせないため、この機会にチェックしておきましょう。

家庭学習の時間を確保する

成績を上げるには学校や塾での勉強だけでなく、家庭での学習も欠かせません。部活や塾で忙しくなると家庭学習の時間が少なくなりがちなため、一定の学習時間を確保することは大切です

家庭学習では学校の予習や復習に加えて、塾の宿題にも取り組まなければなりません。1日のスケジュールを組むときは、十分な家庭学習の時間を含めることを忘れないようにしましょう。

部活がある日に十分な学習時間を確保できない場合は、部活がない日の学習時間を多めにしたり、週末にまとまった学習時間を確保したりするのもオススメです。

スキマ時間で勉強に取り組む

通学時間や夕食前後の時間など、スキマ時間を活用して勉強するのも有効な取り組みです。暇な時間ができたときに教科書や参考書を読んだり、復習ノートを見返したりできます。また、スマホアプリを使って英単語を覚えたり、練習問題に取り組んだりしてもよいでしょう。

スキマ時間も積み重なれば無視できない時間になるため、有効活用して効率的に学習を進めることが大切です。

学習に関するルールを決める

勉強したいのにもかかわらず、なかなかできなくて困っている人は、学習に関するルールを決めましょう。「夕食後30分休憩し、その後1時間勉強する」「起床してから朝食までの30分で英単語を学ぶ」のようにルールを決めると、勉強に取り組みやすくなります。

いったんルールを決めたら、きちんと守ることも大切です。ルールを守らないと「やってもやらなくてもよい」と思うようになり、よい学習習慣を継続するのが難しくなります。また、ルールを決める段階では、無理なく守れる内容にすることも大切です。

部活と塾を両立させやすい塾の種類

部活と塾を両立させやすい塾の種類

これから塾に通うことを検討している場合、部活と両立させやすい塾を選ぶことを意識しましょう。両立させやすい塾の特徴とその理由は以下のとおりです。

両立させやすい塾の特徴と理由

それぞれの塾がなぜオススメなのかを紹介します。

【個別指導塾】科目数・時間を調整できる

部活の状況にあわせて授業を受ける時間や曜日を調整したい人には、個別指導塾がオススメです。個別指導塾は一人ひとりの状況に応じてカリキュラムを調整できるため、部活が忙しい時期でも無理がないスケジュールで通えます。

部活がある日は部活が終わってからでも間にあう時間帯に授業を受け、ない日は早めに授業を受けて余暇時間を確保することも可能です。

さらに、指導内容を調整できるのも個別指導塾の大きなメリットです。苦手な単元を集中して教えてもらえたり、わかるようになるまで徹底的に指導してもらえたりします。

普段は苦手な科目のみ受講しつつ、テスト前になったらその他の科目も受講して、総合的に対策するのもひとつの方法です。そのため、効率的に成績を上げるうえでもオススメの塾といえるでしょう。

個別指導塾のメリットをさらに詳しく知りたい人は、以下の記事もあわせてチェックしてみてください。

こちらもチェック
個別指導の塾に通うメリットとは?集団指導との違いや選ぶコツも解説

【オンライン塾】通塾負担を大幅に軽減できる

帰宅してから塾に通う時間がないと感じている人には、オンライン塾がオススメです。オンライン塾はインターネット環境があれば自宅で授業を受けられるため、塾に通う必要がありません。そのため、通塾にかかる時間を丸ごと削減でき、その分家庭学習や余暇の時間を確保できます。

個別指導タイプのオンライン塾を選べば、状況や理解度、学力に応じてカリキュラムを調整できるため、個別指導塾の恩恵も受けられます。負担を軽減して時間を有効活用しつつ、自分に合った授業を受けたいと考えているなら、オンライン塾を検討するとよいでしょう。

なお、以下の記事では中学生・高校生向けに塾選びで意識したいポイントを詳しく解説しています。これから塾に通おうと考えている人は、ぜひチェックしてみてください。

こちらもチェック
中学生の塾選びのポイントを3つのステップで解説!入塾する時期や失敗しないコツも
こちらもチェック
【大学受験を考える高校生向け】塾選びの決め手“7つ”を徹底解説!

部活と塾を両立させた場合のスケジュール例

部活と塾を両立させた場合のスケジュール例

より具体的にイメージするため、部活と塾を両立させた場合にどのようなスケジュールになるかをチェックしていきましょう。今回紹介するのは、以下の3パターンです。

部活と塾を両立させるスケジュール例

どのパターンが自分にとって無理なく塾に通えるか考えてみることをオススメします。

学校から直接塾に通う場合

部活が終わってから塾に向かい、その後帰宅するパターンのスケジュール例は以下のとおりです。

  • 18:00:下校
  • 19:00:授業開始
  • 20:30:授業終了
  • 21:00:帰宅
  • 21:10~:夕食・入浴など
  • 23:00:就寝

学校から直接塾に向かうことで、時間を有効活用できるスケジュールです。学校の近くに塾があり、ちょうどいい時間帯に授業を実施しているのであれば、このパターンを検討するとよいでしょう。

家庭学習は帰宅して用事を済ませ、就寝するまでの時間を活用してできます。比較的まとまった時間を確保しやすいスケジュールです。

いったん帰宅してから塾に通う場合

部活が終わってからいったん帰宅し、その後塾に通うパターンのスケジュール例は以下のとおりです。

  • 18:00:下校
  • 18:30:帰宅
  • 19:30:授業開始
  • 21:00:授業終了
  • 21:30:帰宅
  • 21:40~:夕食・入浴など
  • 23:00:就寝

部活が終わる時間によって多少異なるものの、おおむね上記のようなスケジュールになるでしょう。学校から直接塾に向かう場合に比べて、いったん帰宅する分、後ろ倒しになりがちです

もし、自分にとって上記のスケジュールで通塾するのが難しい場合は、部活がない日に塾に通うことを検討するのがオススメです。

家庭学習は一時帰宅してから塾に行くまでの間や食後の時間、朝起きてから学校に行くまでの時間を活用してできます。

オンライン塾を利用する場合

オンライン塾で授業を受けるケースでは、通塾時間がない分時間を有効活用できます。具体的なスケジュール例は以下のとおりです。

  • 18:00:下校
  • 18:30:帰宅
  • 19:00:授業開始
  • 20:30:授業終了
  • 20:45:夕食・入浴など
  • 23:00:就寝

上記のスケジュールに加えて、夕食を先に済ませて20:00頃から21:30頃まで授業を受けるパターンも考えられます。いずれの場合でも、対面型の塾に比べて数十分~1時間ほど時間を有効活用できるのが魅力です。

行き帰りの時間がないため、帰宅してから授業がはじまるまでの間や、授業が終わったあとの時間を活用して家庭学習に取り組めます。

スプリックスでは部活と両立させやすい塾を運営

スプリックスでは部活と両立させやすい塾を運営

これから塾に通おうと考えている人は、部活と両立させやすく、なおかつ自分に合った塾を選ぶことが大切です。スプリックスでは一人ひとりの通塾目的に応じてきめ細かく指導する塾として、以下を運営しています。

部活と両立させやすいスプリックスの塾

塾選びで迷っている人は、ぜひ以下で紹介する特徴を知ったうえで自分に合ったところを選んでみてください。

【森塾】成績保証制度を掲げて個別指導を実施

部活のスケジュールや自分の学力に応じて授業内容を細かく調整したいと考えているなら、個別指導塾の森塾がオススメです。授業時間も一定の範囲内で選べ、部活と両立させやすくなっています。また、1授業80分の授業時間を確保しているため、理解できるまで集中して学べます。

森塾では中学生・高校生を対象に1科目+20点の成績保証制度を掲げて指導しているため、確実に成績を上げたいと考えている人にオススメです。授業は予習型で、学校で学ぶことをあらかじめ学習することで、より深く理解できるようになります。また、講師1人に塾生2人までの少人数指導を徹底しているため、きめ細やかな指導が可能です。

対面型の個別指導塾を検討している人は、成績保証制度を掲げて指導している森塾をぜひ検討してみてください。

個別指導の森塾

【そら塾】映像授業も併用して効率的に学習可能

オンライン塾で効率的に学習したいと考えている人には、そら塾がオススメです。そら塾はオンラインで個別指導を受けられるため、授業内容を一人ひとりの状況に応じて調整できます。また、部活が終わる時間にあわせて時間帯を調整できるため、無理なく受講可能です。

通塾負担を軽減しつつ高品質な授業を受けたい人は、ぜひそら塾を検討してみてください。そら塾のオリジナル教材とわかりやすい映像授業を併用していて、難しい部分をより深く理解できます。

オンライン自習室も設置していて、ひとりで勉強するのが難しい人でも集中して勉強できるのも魅力です。オンライン自習室では、わからないところがあるときに担当の講師にその場で質問できます。

オンライン個別指導塾のそら塾

まとめ:いくつかのポイントを意識すれば部活と塾の両立は可能!

まとめ:いくつかのポイントを意識すれば部活と塾の両立は可能!

部活と塾の両立は体力面や時間面で難しく感じがちですが、いくつかのポイントを意識すれば無理なく両立できます。とくに意識したいポイントをまとめると、以下のとおりです。

【この記事のまとめ】
  • 部活のスケジュールにあわせて時間帯や曜日を調整できる塾を選ぶことが大切
  • 苦手な科目のみ塾で指導を受けたり通塾負担が小さい塾を選んだりすることも必要
  • ミスマッチを予防するには個別指導塾やオンライン塾を中心に選ぶのがオススメ

スプリックスでも、ニーズにあわせて選べるように以下の4つの塾を運営しています。これから塾に通おうと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

森塾・中学生・高校生に対して、1科目+20点の成績保証制度を掲げて指導
・部活後でも無理なく通えるようにさまざまな時間帯に授業を提供
個別指導塾の森塾
自立学習RED・わからない部分は自分で問題を解けるようになるまで正社員講師が徹底的に指導
・AIタブレットを指導に活用していて、塾生の91.7%が成績アップを実現
自立学習RED
そら塾・自宅で授業を受けられるため、通塾負担を軽減しつつ時間の有効活用が可能
・オンライン自習室があり、わからない部分を専任の講師にすぐ質問可能
オンライン塾のそら塾
湘南ゼミナール・受験対策にフォーカスした指導を受けられ、受験を控えている人にオススメ
・難関校の合格実績も豊富で、指導品質に定評あり
進学塾の湘南ゼミナール
この記事をシェア
FacebookTwitterLINE
リンクをコピー