高校受験の塾はいつから必要?入塾するタイミングや選ぶコツを紹介

お子様の高校受験が気になりはじめ、塾の利用について悩んでいませんか。
同級生で塾へ通っている子もいると聞き、焦りが生じてくるのも無理はありません。
上記のようなお悩みをお持ちの保護者の方も多いと思います。
そこで本記事では、中学生が塾へ通いはじめるのに適した時期を中心に、塾の必要性や選ぶポイントを解説します。
最後まで読んでいただければ「なるほど、ではこの塾で高校受験対策をしていこう」となるはずです。
お子様の望む進路実現のために、塾の利用開始時期を一緒に探っていきましょう。
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- 高校受験対策で塾に通う適切なタイミング
- 高校受験対策における塾の必要性
- 一般的な中学生の通塾率と平均費用
- 失敗しない塾選びのポイント
中学生の高校受験で塾はいつから必要か
結論としては、「塾へ通った方がいいかも」とお子様が気になったタイミングです。
気になったタイミングは、言い換えれば「危機感を持ったとき」であり「必要性が高まっているとき」でもあります。したがって「本人が必要性を感じたタイミング」で塾へ通いはじめるのが最適と言えるでしょう。
ただ、「成績が落ちているのに本人にはまったく危機感が見られない」という場合もあるでしょう。
そのときは、なるべく早く危機感をもたせる働きかけをする必要があります。
たとえば志望する高校について話し合ったり、将来どのような働き方をしたいか会話したりすることです。
ゴールのわからないマラソンは続けるのが難しいように、目標がないままでは動き出せません。
漠然としていても目標を設定して、必要性や危機感をもたせるのも大切な働きかけです。
また、お子様の学習状況よっては塾そのものが必要かどうかも検討しておくとよいでしょう。
そもそも高校受験に塾は必要なのか
お子様の特徴によっては、塾そのものが必要ない場合もあります。
筆者の14年間の教員経験をもとに、塾での勉強が必要な子と不要な子の特徴について解説します。
高校受験で塾が必要ない子
以下の特徴に当てはまる場合、塾へ通う必要はないかもしれません。
- 学習習慣が十分に身についている
- 高校受験をする気がなく、将来の方向性を決めている
- 勉強が好きで、通塾する時間ももったいないと考えている
学習習慣が身についていれば、学校の授業の復習もできていて、すでに高い成績を残せているはずです。学年を先取りして学習をすすめたい場合や、さらに得点を伸ばしたい場合を除けば、塾は必ずしも通わなくてよいでしょう。
また将棋で有名な藤井聡太さんのように、中学生段階で将来の方向性を決めている場合も、好きなことに時間を費やすほうがよいかもしれません。
また、通塾する暇も惜しんで勉強したい場合や、近くによい塾がない場合は「オンライン塾」を検討してみてはいかがでしょうか。オンラインで指導を行うため、時間や場所の制約がなく、効率的に学習時間を確保することができます。
高校受験で塾へ通うメリットが多い子
以下に当てはまる場合は、高校受験で塾に通うメリットが多いでしょう。
- 学習習慣が完璧に身についていない
- 高校受験で希望する学校に合格したい
- 基礎学力に不安がある
筆者の経験上、塾へ通うことで成績が伸びやすい子は「やればできる子」です。
「やればできる子」は、理解する能力はあるけれど「学習する時間・量」が不足しているため、点数が伸びない傾向にあります。
そのため塾に通うことで学習量が増えるため、定期テストの点数が伸びやすくなります。
定期テストの理解度が高まれば、高校受験の勉強が効率よく進められるため、合格しやすくなるでしょう。
また基礎学力に不安がある子も、塾へ通うと成績が伸びやすい傾向にあります。
基礎学力がない子は、自分でテキストの解説を読んでも理解しにくいため、誰かに教えてもらう必要があります。
塾に通うことで「わからない」と悩む時間が減るため、効率よく学習が進められるでしょう。
「わかった」という経験が増えることで、「自分もやればできるかも」と自信がつくはずです。
高校受験に向けて周りはいつから塾へ通っているのか【データで見る通塾率】
ここでは、日本における中学生の「いつから塾に通っているのか」について、データをもとに見ていきます。
データを見ておくことで焦る必要がなくなり、塾の平均的な費用も知ることが可能です。公立中と私立中に分けて掲載しますので、お子様の塾選びにお役立てください。
なおデータは文部科学省「令和3年度子供の学費調査」から抽出しています。
公立中学校の学年別通塾率と平均費用
公立中学校に通う生徒の通塾率と、塾の平均支出額は以下のとおりです。
通塾率 | 57.8%(1年生) 69.2%(2年生) 84.0%(3年生) |
---|---|
平均支出額 | 27万円(1年生) 29万円(2年生) 46万円(3年生) |
中学3年生の通塾率は8割を超えます。
したがって周りよりも早めにスタートして差をつけたいなら、2年生のうちにお子様に合う塾を見つけ、通いはじめたほうがよいかもしれません。
私立中学校の学年別通塾率と平均費用
私立中学校に通う生徒の通塾率と、塾の平均支出額は以下のとおりです。
通塾率 | 51.6%(1年生) 53.4%(2年生) 56.7%(3年生) |
---|---|
平均支出額 | 24万円(1年生) 34万円(2年生) 38万円(3年生) |
私立中学校は、全体的に公立中よりも通塾率が下がります。
筆者の経験に限って言えば、私立は学校が塾と連携し、学校内予備校として授業が開催されているケースもあります。
つまり私立学校の授業料に塾費用が含まれており、わざわざ塾へ通う必要がないのかもしれません。
ただ半数以上が通塾していることを見れば、早めに塾へ通っておいても失敗はなさそうです。
高校受験に向けていつから入塾するか判断する3つのポイント
塾に通うメリットがあると感じたら「いつからスタートするか」を見極める必要があります。
塾の開始時期を次の3つのポイントから判断しましょう。
それぞれ解説していきます。
1.お子様の学習状況
まずお子様の普段の学習状況を把握していきます。
先述のように、塾がお子様にとって必要かどうかを見極めながら、本人と話し合いましょう。本人が必要性を感じていない場合でも、体験授業に参加してみるのもいいかもしれません。体験してみることで、学校とは違う雰囲気に感化され、モチベーションが高まる可能性もあります。
塾の指導法がお子様にピッタリ合い、勉強の効率がグッとよくなることもあるでしょう。
このように、体験授業がきっかけとなる場合もあるので、「必要性がないから体験もしない」と判断するのは早いかもしれません。
また、高校受験が近いにもかかわらず、学習状況がよくないと感じる場合は、以下の記事で悩みが解決するかもしれません。

2.お子様の志望校
次にお子様の志望状況を確認しましょう。
現在の学力や内申点(通知表)と、目標とする高校の「差」を把握することで、どのレベルの授業が必要か見極められます。
現時点での「差」が大きい場合は、適切な塾を選択することでその差を縮められるはずです。
本人と一緒に「差」を確認することで、危機感や塾の必要性を感じられるきっかけにもなります。
3.部活動や習い事の状況
部活や習い事との両立が可能かを把握していきます。
- スケジュールが過密にならないか
- 本人が疲れすぎないか
- 部活動の引退時期から受験までどのくらいあるか
上記のようなポイントをおさえ、塾へ通うことが効果的に働くかどうか予測します。
過密スケジュールは本人の疲れだけでなく、送迎が必要な場合は、保護者の方にも影響があるかもしれません。
また中学校で部活動に所属していて、引退から受験までの期間が短い場合、塾へ通う頻度を増やす必要があります。その場合のスケジュールや費用も考えて塾を選んでおきましょう。
通塾が難しい場合は、自宅で受講できる、家庭教師やオンライン型の塾を選ぶことで解決できる可能性があります。
【ケース別】高校受験対策の塾に入るオススメのタイミング
高校受験対策の塾に入るオススメのタイミングを、以下のケースに分けて紹介します。
- 難関校を目指す場合
- 内申点を高くしたい場合
- 授業についていけない場合
- 学習習慣が身についていない場合
- 成績がよく志望校に十分合格できる場合
それぞれ詳しく紹介します。
1.難関校を目指す場合
難関校を目指す場合は、なるべく早めに塾に入るのがオススメです。とくに公立の難関高校であれば試験はもちろんのこと、内申点も高得点を取る必要があります。
地域によっては、1年生の内申点も受験に影響するため、1年生のうちに入塾するとよいでしょう。
私立の難関高校を一般入試で受ける場合は、内申点は大きな影響がありません。しかし、早めに3年生までの勉強を終わらせて、入試対策をするのが望ましいため、中学1年生で入塾するのが理想です。

2.内申点を高くしたい場合
内申点を高くしたい場合は定期テスト対策のために、なるべく1年生から入塾するのがオススメです。
内申点は定期テストや授業態度、課題への取り組みなどで決まりますが、なかでも定期テストは比重が大きい傾向にあります。
内申点を上げるためにも、定期テスト対策に強い塾を選んで入りましょう。

3.授業についていけない場合
授業についていけない場合は、子どもの理解が遅れていると感じたときに入塾させましょう。勉強の遅れを放置してしまうと、今後挽回するのが難しくなるためです。
成績を確認し、以前よりも落ちているようであれば、挽回できるよう授業の復習に強い補習塾に入塾させることを推奨します。
4.学習習慣が身についていない場合
学習習慣が身についていない場合は、早急に入塾させるのが適切です。
勉強しないまま中学生の生活を送ると、学力が伸びにくく、成績の低下にもつながります。
机に向かっても遊んでしまう場合は、学校以外で勉強できる環境を用意するために入塾を検討しましょう。

5.成績がよく志望校に合格できる場合
成績がよく模試や実力テストでも高得点の場合は、通塾のタイミングを遅らせても問題ありません。
子どもが塾で勉強したいといった場合に、通塾させましょう。
ただし、塾を遅らせても定期的に模試を受けさせることが大切です。模試は現在の学力が客観的に把握できる試験です。定期テストでは点数が高くても、模試の点数が下がる子どももいるため、模試の結果次第で入塾すべきか考えることをオススメします。
【学年別】高校受験のために塾に入るメリット・注意点
高校受験対策としての塾は「通うのが早ければ早い方がよい」いう意見もあるでしょう。
しかし、メリットや注意点を把握せずスタートするのは得策ではありません。
以下に挙げる学年ごとのメリット・注意点を把握してから検討をはじめませんか。

中学1年生:積み上げ教科の理解度を高める
中学1年生から高校受験対策として通塾するメリットは、次のとおりです。
- 積み上げ教科の理解度を高められる
- 学習習慣を身につけられる
- 学校の授業が集中して受けられる
積み上げ教科とは主に「数学」と「英語」です。
この2教科は、階段を登るように、ひとつの単元を学んだ後に発展的な内容を積み上げ、さらに発展させていく教科です。
つまり中学1年生の段階でわからなくなると、2・3年生の内容も理解できません。
1年生の「わからない」を放置してしまうと、その後の2年間は苦しむことになってしまうでしょう。
1年生から塾に通っておくことで、わからなくても質問できる環境が整うため、早い段階でのつまずきが予防できます。
2・3年生でも階段を登り続けられるため、好成績を収められる可能性が高まります。
また、高校受験では内申点も合格に欠かせません。
多くの学校では、各教科の評価を点数にして行っているはずです。
その点数の評価をもとにして内申点を算出し、調査書に記入して高校へ出願します。
つまり通知表の評価を高くしておくことは、志望校に合格するために必要な要素と言えます。
塾に1年生から通い、基礎学力を上げておけば、後から内申点が悪く「志望を下げなければ受からない」という状態を避けられるでしょう。
内申点について気になる方は以下の記事を参考にしてみてください。

反対に勉強ばかりで嫌になり、学習意欲が低下する可能性がある点は注意が必要です。
「毎日塾ばかりで勉強が嫌になった」という声が聞かれることもあります。
習い事や趣味に使う時間も、成長には必要な時間となるはずです。
塾へ通う回数については、お子様とよく相談し、モチベーションを保つ工夫が必要でしょう。

中学2年生:復習でライバルをリードする
中学2年生が高校受験対策として通塾するメリットは、次のとおりです。
- わからないところがわかる、克服できる
- 内申点を上げられる
- 長時間の学習に耐える体力がつく
- 復習でライバルとの差が広げられる
中学2年生から塾に通うと復習の時間をとれるため、1年生の範囲で「理解が不十分」「わからなかった」という分野がハッキリわかります。
また塾を活用してその苦手分野を克服できれば、内申点アップにもつながるでしょう。
塾に通うことで苦手を克服し、授業の理解度を上げることで、定期テストの点数を高くできます。
そして定期テストの点数が高くなることで、通知表の評価=内申点も上がるのです。
また塾の固定された時間に学習をすることで、学習習慣を確立し、勉強することを「当たり前」にできるでしょう。
1~2時間続けて学習することが当たり前になると、受験生になったときの長い学習時間にも耐えられる「勉強体力」がつきます。
これらの「わからない部分がハッキリする」「学習習慣が身に付く」といったメリットにより、受験対策をしていない同級生よりもリードできるのは間違いありません。
その一方で、時間の使い方を工夫しなければいけないのが中学2年生です。
部活動や習い事でもっとも活躍できるのもまた2年生であり、時間が足りないと感じる生徒が多くなるためです。
ある調査によれば、中学3年間でもっとも平均学習時間が少なくなるのは中学2年生とのこと。
- 中学1年生:2時間1分
- 中学2年生:1時間48分
- 中学3年生:2時間26分
部活動や習い事の忙しさと、中学校生活への慣れによる「学習意欲の低下」には気をつける必要があります。
もし自力でモチベーションを保てない場合は、塾の回数を増やすといった方法で「勉強をする環境」を作るのもいいでしょう。
参考:東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所共同研究「子どもの生活と学びに関する親子調査2020」
中学3年生:高校受験対策で差をつける
中学3年生が通塾するメリットは、次の2つです。
- 受験生の自覚がもてる
- 合格に向けた効率的な学習ができる
3年生は勝負の年でもあります。
多くの子どもが高校受験に対して危機感を抱くため、通塾率も公立中学校で84%以上にのぼります。
塾に通うことで周りに刺激を受けて「受験生としての自覚」が芽生えるでしょう。
ただし、遅くとも夏休み前までに通いはじめることをおすすめします。
部活動がひと区切りついた夏休みに塾へ通おうとする人が多いのですが、実はそれでは手遅れになる可能性もあります。夏休みスタートの場合、受験まで実質半年ほどしか残されておらず、余裕がありません。
中学3年生では、いかに早く受験の準備をするかが合否を決めます。早めに学力を上げて精神的な余裕をもっておくためにも、夏休み前には塾通いをスタートさせましょう。
また塾にはあなたのお子様を合格に導くための実績とノウハウがあるため、志望校に合格するために必要な勉強方法も教えてもらえるでしょう。
独学で勉強するよりも効率的に学習が進められるはずです。
高校受験対策で塾を選ぶ3つのポイント
お子様が高校受験で失敗しないためにも、以下のポイントをおさえて塾を選びましょう。
それぞれ、詳しく見ていきましょう。

ポイント1:塾へ通う目的は明確か
塾に通う目的をハッキリさせることで、お子様にもっとも合う塾が選べます。以下に例を挙げます。
- 基礎学力に不安がある
- 受験勉強の演習をしたい
- 学校の授業の予習をしたい
- 通塾の負担を減らしたい
- 近くに塾がない
基礎学力に不安がある子や受験勉強の演習をしたい子の場合は、わからないところを先生にじっくり説明してもらえる個別指導がよいでしょう。
学校の授業をより理解していきたい子は、教科書にそって解説を聞ける全体指導がおすすめです。
また、塾に通う時間がない子や近くに塾がない子は、オンライン型の塾を選ぶことで、効率的に学力の向上がはかれます。
それぞれ目的に応じて選ぶことでお子様だけでなく保護者の方の負担も減るため、長く通い続けられるはずです。
ポイント2:体験授業(無料期間)があるか
塾の授業の様子や指導方針は、実際に体験しないとわからないものです。
ゆっくりと時間をかけて指導する塾もあれば、厳しい雰囲気で甘えを許さない雰囲気の塾もあります。
また進学校を目指す生徒が多いのか、基礎学力を伸ばしたい生徒が多いのかによって授業のペースも変わってくるでしょう。
どのスタイルが正解かは、お子様の特性によって変わってきます。
まずは授業を体験してみて、お子様が通い続けられるかどうかを見極めていきましょう。
スプリックスが運営する塾でも無料体験が可能です。
ポイント3:実績はどれくらいあるか
塾を選ぶ際には、お子様の志望校の合格実績もチェックしておきたいところです。合格者数がある程度多いという実績は、その塾の指導が合格につながりやすいことの裏付けでもあります。
塾にもノウハウが蓄積されており、およそ「このくらいの学力であれば合格できる」という感覚があるため、指導の精度も高いはずです。
また志望校が決まっていない場合は「成績の向上率」を目安にするとよいでしょう。
どの程度の割合で生徒が成績アップを実現させているかチェックすることで、他の塾との比較がしやすくなります。
なお、スプリックスが運営する業界トップクラスの個別指導塾「森塾」やAIを活用した自立型学習塾「自立学習RED」、オンラインでリアルタイムの個別指導が受けられる「そら塾」、定期テスト対策から難関校・上位校受検にも強い「湘南ゼミナール」は、上記すべてのポイントを満たしています。無料体験を活用して検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ:いつから高校受験対策の塾に行くべきかは子どもの気持ちで検討を
高校受験対策の塾に「いつから通うとよいか」の答えは「お子様が必要性を少しでも感じたとき」です。
もし必要性を感じていれば、塾に「通わされている」のではなく「自分で通う意思」があるため、お子様の学力アップも期待できます。
反対に、成績が落ちているにもかかわらず、お子様が塾に通う必要性をまったく感じていない場合は、志望する高校について話し合ったり、将来どのような働き方をしたいか会話したりすることで、周りから刺激を与え、「自分もやらないとまずいかも」という危機感をもたせましょう。
最後に、どの学年から入塾すればよいかをもう一度まとめておきます。
積み上げ教科(数・英)が心配 | 中学1年生 |
---|---|
何がわからないかが、わからない | 中学2年生の早い段階 |
受験生の自覚をもち、学習に集中したい | 中学3年生の早い段階(夏より前) |
また、塾選びのポイントもおさらいしておきましょう。
- ポイント1:塾へ通う目的は明確か
- ポイント2:体験(無料期間)があるか
- ポイント3:実績はどれくらいあるか
お子様の状況によっては学校のような一斉指導の授業よりも、個別指導やオンライン指導の塾のほうが合うかもしれません。
スプリックスが運営する学習塾には、業界トップクラスの個別指導塾「森塾」やAIを活用した自立型学習塾「自立学習RED」、オンラインでリアルタイムの個別指導が受けられる「そら塾」、定期テスト対策から難関校・上位校受検にも強い「湘南ゼミナール」があります。
お子様の学習スタイルに合いそうな場合は、無料期間1ヶ月間も可能なので、ぜひ体験をご検討ください。

スプリックスの「森塾」

スプリックスの「自立学習RED(レッド)」
