「成長」を届ける CROSS TALK 03

先輩

たにー(こと 谷口弘樹)

2022年新卒入社
個別指導事業部 マネージャー

後輩

ちゃんみお(こと 横田実央)

2023年新卒入社
個別指導事業部 スタッフ

Q.スプリックスで働いている人ってどんな人?

Q.スプリックスで働いている人ってどんな人?

向上心を持って、一つの目標に真剣に向き合っている人が多い印象です。僕は学生時代から森塾でアルバイトをしていたんですが、当時からスプリックス社員のエネルギーや、全力で仕事をたのしむ姿は肌で感じていました。上場企業なのにベンチャーのような勢いのある会社だなと思いましたね。

仕事に対して軸を持って働いている人が多いですよね。「たのしい塾にしたい」とか、「生徒みんなの成績が上がってほしい」とか、それぞれの目標は少しずつ違うけど、みんな自分の軸はぶらさず、たのしみながら働いています。

Q.森塾の教務システムの強みや魅力を
教えてください。

Q.森塾の教務システムの強みや魅力を教えてください。

教材「フォレスタ」をはじめとした生徒の成績を上げるためのオペレーションがきちんと整っているので、成績アップという結果に直結しやすいし、教える側もしっかりと授業に集中できるのでとても助かっています。

僕たち現場チームが授業で感じた改善点や意見を伝えたら、教務チームがすぐに改善に動いてくれています。時代に合わせて、問題の傾向や求められる教育が変化し続けている中で、素早くその変化に対応できる点はスプリックスの強みのひとつだと思います。

最近でいうと、「フォレスタコーチ」っていう英単語アプリが開発されたり、昔はなかったものがどんどん生まれてきていますよね。

チャレンジングな会社だから、「まずやってみよう!そしてもっといいものに改善していこう!」という意識が強いんですよね。教務チームも、僕たち現場チームも、生徒の成績を上げたいという目的は一緒なので、より良いシステムになるように互いに手を取り合っています。

Q.仕事のやりがいは?

Q.仕事のやりがいは?

僕は、入社1年半で教室長になったんですが、この早さで教室長を任せてもらえていることはやりがいですね。スプリックスのいいところは、「失敗してもいい」と言いながら若手にどんどん挑戦させてくれるところ。実は今の校舎のメンバーも3年目以下のスタッフで運営していて。まずぶつかってみて、実践の中で失敗も経験していくことで成長できると思っているので、ありがたい環境だなと思っています。

私は、やっぱり生徒の成績が上がったときにやりがいを感じますね。成績が上がることが自信につながって、勉強が苦手な子が好きになったり、宿題をやってこなかった子がやってきてくれたり。生徒の行動が変わっていくのが目に見えて分かると自分のことのようにうれしいです。

スタッフやアルバイトの評価も、売上のノルマはなく、「どれだけ生徒の成績を上げたか」なんですよね。「生徒の成績を上げること」が、生徒にとっても、保護者にとっても一番大切なことだし、先生にとってもやりがいになる部分。それが直接評価につながるのもいいところだなと思っています。

明確な評価基準があることで、先生たちも目的がわかりやすいんですよね。そのために何をすればいいかも考えやすいので、「生徒の成績を上げる」という目的をぶらさず、指導に臨むことができています。

Q.仕事で一番うれしかったことエピソードは?

Q.仕事で一番うれしかったことエピソードは?

アルバイト時代に長く担当していた生徒がいて、大学卒業で僕が辞めるときに、名前の刺繍入りのハンカチをプレゼントしてくれたんです。先生と生徒というつながりから、これだけ誰かの人生に関われて、これだけの関係性になれるんだと思って感動しました。

私は、社員になって1年目のときにもらった受験合格報告が一番うれしかったです。アルバイト時代も合格者を送り出してはいたんですが、森塾では合格発表時の電話を取るのは基本的に社員の仕事なんです。社員になって初めて電話を取ることができて、担当の子からの合格報告を聞いたときには思わず泣いてしまいました。

Q.就活生にメッセージ

Q.就活生にメッセージ

スプリックスは、若いうちから現場でさまざまな経験を積めて、結果を出していくことができる会社です。責任もついてくる仕事ですが、いろんな人と関わりながら自分自身が成長できて、たくさんの人にありがとうと言ってもらえる誇らしい仕事です。たとえ失敗しても、しっかりカバーをしてもらえる環境が整っているので、成長したい人はぜひ一緒に働きましょう!

上司やマネージャーのバックアップのもと、安心してどんどん挑戦していける会社です。そして、困ったときには、すぐに誰かに相談できる環境があります。自分で挑戦していくことは不安なこともあると思いますが、助けてくれる人たちはたくさんいるので、心配せずに一緒にたのしく働けたらうれしいです!