スプリックスはチームでの仕事を旨としているため、どの部署であってもワンオペになるということはありません。個別指導の教室であっても校舎には複数人の正社員がいるため、シフトを組んでそれぞれ週二日のお休みをとっています。夏期・冬期講習期間のような繁忙期でも同様なので、安心して働くことができます。

恋人やパートナー、家族などの「大切な人」のために休みをとることができる制度です。誕生日や記念日など「大切な人」とのかけがえのない時間をゆっくりと過ごしていただけます。家族が多いほどパートナーズホリデーが増えるので、お子様が多い方なども安心して一人ひとりとの時間を作ることができます。

1年に1度、ゆっくりと自分を見つめ直すための2泊3日分の休暇制度です。通常の休日とつなげて5連休にすることも可能です。ちょっと遠くに旅行に行くもよし、おうちで趣味に没頭するもよし。思いっきりリフレッシュして新鮮な気持ちで仕事に戻ることができます。

お子様の授業参観や運動会への参加など、大切なご家族との時間を過ごすための制度です。「学校」という教育現場を目で見ることができるので、仕事においてもいい刺激になります。教育を提供するスプリックスならではの制度です。

10月の内定式前後~12月にかけて数回実施し、授業のやり方などを身につけます。充実の研修内容で、塾講師が未経験の方でも安心して授業に臨んでいただけます。

入社後4月〜6月にかけて実施します。3ヶ月間、レクチャーとロールプレイを繰り返しながら、一通りのスタッフ業務を身につけます。覚えることはたくさんありますが、直属の上司が責任をもってフォローするので心配する必要はありません。研修の結果が良いと翌月から昇給する仕組みもあります。
※初年度以降も正社員研修、評価者（マネージャー）研修など、キャリアに応じた研修が充実 しています。

年に2回、全社員が回答する社長室直通のアンケートを実施する制度です。社員はアンケートを通して自分のキャリアについて経営陣に直接意思表示をします。「来年はこの部署で働きたい」「2年後はこんなポジションに就きたい」「5年後はこんなプロジェクトを立ち上げたい」など内容はさまざま。希望があれば、経営陣との面談も申し込むことができます。キャリアは会社が描くものではなく、自分自身で描くものという考えから、このような自己推薦制を採用しています。

学習塾事業「自立学習RED」には社内独立制度があります。フランチャイズで全国に200教室以上展開している「自立学習RED」のフランチャイズオーナー(社長)としての独立が可能です。独立にあたってのサポートも手厚く用意されているので、「いつか経営者になりたい！」「地元に塾を開きたい！」などのビジョンを持っている方にオススメの制度です！

産休・育休制度もしっかりと取得していただけます。社員の平均年齢が29.6歳ということもあり、取得後に職場復帰される社員も多いです。

先輩社員が新入社員や若手社員に定期的にコンタクトをとり不安や悩みを聞いて精神的なサポートをする人材育成のための制度です。誰をメンターに指名するかは自由なので、過去には役員をメンターに指名した猛者もいるみたいですよ！

スプリックスは社長を含めたすべての社員のことを、社内では常にニックネームで呼び合うという文化があります。たのしく仕事をするためということはもちろん、一人では導き出せない大きな結果をチームで追うために、職場は上司・部下・先輩・後輩の垣根なく意見を言い合える雰囲気になっています。

スプリックスでは「コミュニケーション&エデュケーション」という仕事の軸を掲げています。これは良質な教育（エデュケーション）をユーザーに届けるためには、その手前のコミュニケーションこそが重要であるという考えです。日々の挨拶やニックネーム文化、服装もオフィスカジュアルにするなど、コミュニケーションがとりやすい環境を整え、ともに「笑って報連相」をモットーに、チームで仕事に向き合っています。

社員の意見を経営・開発に取り入れていくために、「改善案」という仕組みがあります。これは、全社員が週に1回、現状の仕事や会社に対する改善案を経営・開発陣に直談判することができるもの。経営陣は毎週すべてに目を通し、良い案があれば即採用されます。部署やキャリアに関わらず良い案であれば採用されるので、入社直後から会社全体を変えるチャンスがあります。

上場企業なので「大手」「安定」と言われることも増えましたが、私たちはまだまだベンチャー気質で強い上昇志向をもっています。教育という分野で絶えず変化し続ける顧客のニーズに応えるため、事業拡大、世界進出、新規事業など新しいことにもチャレンジし続けています。全てのブランドは「最低でも日本一」「可能なら世界一」を大前提に設計。お客様からの「ありがとう」を励みに、日々たのしみながら「教育でNo.1へ」を追いかけています。