成績が上がる勉強の仕方とは?教科別にオススメの勉強法・コツを解説

成績を上げるには単純に勉強するだけでなく、正しい方法で勉強することが欠かせません。勉強しても思ったように成績が上がらなかったり、勉強の仕方がわからないと感じていたりする人もいるのではないでしょうか?
とくに中学生・高校生に進学したタイミングは勉強の難易度が一気に上がるため、きちんと勉強していないとつまずきがちです。
そこで本記事では、成績アップにつながる勉強の仕方を教科別に詳しく解説します。効率的な勉強方法を知って限られた時間を有効活用することで、より高い成績を収められるようになるでしょう。
今なら“無料体験”で一人ひとりに合った塾を探せます!
「テスト勉強はしているのに成績が思うように伸びない…」
「勉強が上手くいかず将来の受験が不安…」
「どうしても勉強のやる気やモチベーションが湧かない…」
「部活との両立が難しい…」
多くの方が直面する問題ですが、学校の最適な勉強方法は小学校・中学校・高校でそれぞれ異なり、また一人ひとりの環境や学習状況によっても異なります。
ですが、実は自分に最適な学習方法と学習サイクルを見つけることで成績は着実に伸ばすことができます。
私たちスプリックスの塾に入塾された方の多くが、先取り学習・無料のテスト対策・独自の教材・優秀な講師の指導により、成績UPを実現しています。
今勉強でお悩みの方は、各塾の公式サイトで「なぜスプリックスの塾で成績を伸ばせるのか?」その理由をぜひご覧ください。
- 勉強の仕方がわからないと感じる主な理由がわかる
- 日頃から意識したい基本的な勉強テクニックがわかる
- 教科別に有効な勉強方法がわかる
勉強の仕方がわからないと感じる代表的な理由
日頃から勉強しているのにもかかわらず成果が出ず、勉強の仕方が合っていない・わからないと感じることがあります。上記のように感じる主な理由は以下のとおりです。
- 教科書を読んだだけで満足している
- 得意教科だけを勉強している
- 無目的・無計画で勉強している
- 復習をおろそかにしている
あまり効果的でない方法で勉強していても思ったように成果が出ず、勉強しているのに成績が上がらないという状態に陥りやすくなります。そのような状態になると、どのように勉強すればよいかわからないと感じて行き詰まりがちです。
成績アップにつながる基本的な勉強の仕方
効率的に成績を上げるには、基本的な勉強の仕方を押さえておくことをオススメします。成績アップにつながる勉強法は以下のとおりです。
それぞれどのようなことを意識したいかを紹介します。
学校で学ぶことの予習と復習を徹底する
成績を上げるには、学校の授業でやったことをきちんと理解する必要があります。そのために欠かせないのが、予習・復習です。とくに復習は記憶に定着するうえで不可欠なため、毎日取り組むようにしましょう。
まずは、その日にやったことを一通り復習しましょう。問題集を準備し、該当する範囲の問題を一通り解きます。わからないところは教科書やノートを見返してきちんと学びなおしておきましょう。
また、この段階で重要なポイントを復習用のノートにまとめると、テスト前の勉強がスムーズになります。
予習は復習ほど重要度が高くないものの、次の授業でやる範囲の教科書を軽く読んでおくとよいでしょう。ある程度読んで概要をつかめば、重点的に学習しなければいけない点をしやすくなります。
さらに詳しい予習・復習方法を知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

間違えた部分・わからなかった部分を理解できるまで学ぶ
毎日さまざまなことを学ぶため、どこかで内容がわからなくなったり、間違えたまま覚えたりすることは普通です。もし、わからない部分や間違っている部分が見つかったら放置せず、速やかにクリアすることが求められます。
教科書やノートを見返して勉強し、理解できるまで徹底的に学ぶとよいでしょう。どうしてもわからない場合は、空き時間を活用して先生に質問するのがオススメです。
わからない部分や間違えた部分を放置していると、そこでつまずいて今後学ぶことを理解できなくなることが考えられます。
勉強するときに意識したい基本的なテクニック
学習効果をより高めるには、基本的なテクニックを意識することも大切です。正しい方法で勉強しないと途中で集中力が切れたり、重要なポイントをなかなか覚えられなかったりします。
勉強の仕方がわからないときに試したい代表的なテクニックは、以下のとおりです。
- 短時間(30分程度)勉強して短い休憩を挟むサイクルを繰り返す
- 思考力が働きやすい早朝に応用的な問題に挑戦する
- 記憶に効果的な寝る前の時間を活用して暗記系の教科を学ぶ
- 参考書を持ち歩いてスキマ時間で勉強する
- 教科書を音読する時間を設ける
- 制限時間を設けて問題演習に取り組む
- 動画教材を活用して視覚に訴える仕方で学ぶ
上記の勉強法をひとつずつ試し、効果的だと感じたものを続けてみましょう。
【教科別】勉強の仕方がわからず悩んでいる人にオススメの勉強法
効果的な勉強法は、教科によっても異なります。ここでは、各教科を勉強するときに意識したいこととして、以下をチェックしていきましょう。
それぞれ何を意識する必要があるのか、どのようなプロセスで勉強すると成果が出やすいのかにフォーカスします。
【国語】現代文・古文・漢文それぞれの特徴を意識する
国語は大きく現代文・古文・漢文の3分野にわけられ、それぞれ扱う内容が大きく異なります。どのような知識・スキルが求められるかを確認したうえで、学習に取り組みましょう。
現代文:語句の意味や漢字をマスターしたうえで読解に取り組む
現代文の成績を上げるために求められるのは、高い読解力です。文章に何が書かれているのかを正確に理解しなければなりません。中学生以上になると難しい文章を読む機会も増えるため、読解力をより強化する学習が欠かせないといえるでしょう。
文章の内容を理解するには語句の意味を正しく知る必要があります。勉強の仕方としては、最初に本文を読んでわからない語句を書き出し、辞書で調べるのがオススメです。新しく登場した漢字や熟語も同様にマスターします。
読解力を高めるうえで有効なのは、教科書準拠型の問題集です。問題集には、教科書に掲載されている文章を理解するために必要な設問が設けられています。そのため、設問に解答できるようになることを目指して勉強すれば、自然に重要なポイントを理解できます。
現代文の学習方法について詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

古文:単語と文法の暗記を優先する
中学生・高校生の国語では、古文が登場します。古文の成績を上げる勉強の仕方として意識したいのは、現代文でも求められる読解力にプラスして、古文にしか存在しない単語や文法を覚えることです。
一例として、「善人なおもて往生を遂ぐ、況んや悪人をや」という文章を理解するには、「況んや」や「をや」という単語が何を示すのかを理解しなければなりません。そのため、わからない単語が登場したら、すぐに古語辞典で調べましょう。(「況んや~をや」で「まして~はなおさらだ」という意味。)
また、已然形や助詞の使い方といった文法知識も欠かせません。たとえば、格助詞「にて」がどのように用いられるのか、「落つれども」の意味は何かなどをスムーズに答えられるようにしておきましょう。(「にて」は「【場所・時間】~で」「【手段・方法】~によって」「【原因・理由】~のために」「【資格・状態】~として」という意味で用いられる。「落つれども」は「落ちるけれども」「落ちても」という意味。)
古文ならではの単語・文法を理解できていれば、あとは現代文の知識で読解できます。
漢文:句法をマスターする
漢文の学習で優先する必要があるのは、句法の理解です。句法を理解すれば現代文・古文の知識を活用して読解できます。
「未(いまだ~せず)」といった再読文字や、「無~(~なし)」といった否定形など、さまざまな句法があるためひとつずつマスターしましょう。漢文に特化した参考書もあるため、必要に応じて使用することをオススメします。
なお、以下の記事では古文・漢文を含めて分野別の勉強法を中学生向けに詳しく解説しています。ぜひあわせて参考にしてみてください。

【数学】苦手分野や理解できていない分野のマスターを優先する
数学は積み上げ型教科に該当し、成績を上げるには基礎から順番に積み重ねる必要があります。日々の学習では、以下で紹介する3つのポイントを意識しておくとよいでしょう。
まずは基礎問題に取り組んで理解できていない部分を可視化する
数学の勉強では、まず理解できている部分と理解できていない部分を見分ける必要があります。そのため、問題集を活用して学習したい範囲の問題を一通り解いてみましょう。
なお、使用する問題集は、教科書のレベルにあわせたものを選定します。問題を解き、理解できていない部分が見つかったらチェックをつけるか別のノートに書き出しましょう。
上記のようにすることで、自分がどこを重点的に学ばなければならないかが明らかになります。
教科書と参考書を復習して理解できていない部分を徹底的に復習する
理解度が不足している部分が明らかになったら、教科書と参考書を復習します。
まずはわからない部分をチェックし、教科書や参考書に書いてあることを理解できるか確認しましょう。書いてあることを理解できないなら、前の段階から学びなおさなければなりません。
たとえば、二次方程式の解き方がわからない場合、まずは二次方程式について復習します。解説を理解できないのであれば、前提知識が抜けている可能性が高いため、二次関数や一次関数などの前提となっている分野から学びなおします。
書かれている理論を自分で証明できるレベルまで理解することを目指しましょう。十分に理解できれば、再び同じ部分でつまずくことを防げます。
順番に復習し、学んでいる分野の解説を理解できるようになったら復習は完了です。
再度問題演習に取り組んでできるようになったことを確認する
復習が完了したら、再度教科書レベルの問題集を解いてきちんと解けるか確認します。スラスラ解けるレベルに達していれば、基礎学習は十分であると判断できるでしょう。
さらに学力を高めたいのであれば、応用問題が充実した問題集も用意して、該当する分野の問題を解くのがオススメです。
数学の勉強法をさらに詳しく知りたい人は、以下の記事もあわせて参考にしてみてください。

【英語】新出単語と文法を確実に覚える
英語は暗記力と読解力、リスニング力などの総合的なスキルが求められる教科です。基礎知識を習得し、演習を繰り返す必要があるでしょう。以下では、英語学習にオススメの勉強法を紹介します。
新しく学んだ単語のスペル・意味・発音をセットで暗記する
英語の学習では、単語と文法をきちんと理解する必要があります。単語や文法の意味がわからないと、長文読解やリスニングに取り組んでも内容を理解できません。
そのため、まずは教科書を開いて新たに学習した単語と文法を一通り復習し、暗記しましょう。単語はスペルと意味、例文、発音をセットで覚えます。自分で例文を作れるようにしておくのがオススメです。
あわせて教科書や単語帳に付帯している音声教材を活用し、きちんと聞き取れるようにしておくとよいでしょう。
教科書の本文を音読して日本語訳する
単語と文法の学習が完了したら、教科書に掲載されている文章を読み込みましょう。まずは一通り読み、自分で日本語訳してみるのがオススメです。日本語訳が完了したら解説を見て、きちんとポイントを押さえられているか確認します。
その後、自分で書いた日本語訳を見ながら英訳してみましょう。英訳・日本語訳の双方がスムーズにできるレベルまで文章を読み込めば、読解問題の対策になるでしょう。
毎日リスニングに取り組む時間を確保する
英語の成績を上げるには、リスニング力を高めることが欠かせません。定期テストでもリスニングが占める割合が多く、重点的に学ばなければならない分野のひとつです。
リスニングの練習には、教科書や単語帳に付帯している音声教材を利用するとよいでしょう。何度も聞いて英語の音声に慣れると、リスニングでつまずきにくくなります。もちろん、参考書の音声教材も有用です。
また、下記のような勉強方法にあわせて取り組むことで、より効果的に対策できます。
- リピーティング:英語の音声を聞き終わったあとに同じように発音する
- シャドーイング:英語の音声を聞きながら、1~2語遅れで同じように発音する
英語の学習方法や苦手を克服する方法を知りたい人は、以下の記事もチェックしてみましょう。

【社会】思考力が必要な問題を解けるようになることを意識する
社会は暗記で攻略できる部分が多いものの、判断力や思考力が求められる部分もあります。そのため、以下で紹介する勉強法を意識するとよいでしょう。どのようなことを意識すればよいか解説します。
最初に基本的な情報をきちんと暗記する
中学生・高校生で学習する社会は、地理・歴史・公民の3分野にわけられます。いずれの分野でも、基本的な内容を暗記することが求められます。暗記しなければならない内容の代表例は以下のとおりです。
- 地理:学習しているエリアの特徴や産業、他地域とのつながり
- 歴史:時代ごとの主要な出来事や中心人物、前後の時代との関係
- 公民:国家や政治体制の分類、経済活動の様子、社会問題と解決策
基礎的な知識が欠けていると応用問題を解けないため、まずは上記の内容を重点的に学びましょう。勉強の仕方に悩んだときは、用語の暗記からはじめるのがオススメです。
関連するグラフや資料を確認して学んだ知識がどのように現れている確認する
基礎知識の暗記が完了したら、教科書や資料集の表を見て学んだことがどのように現れているかを確認しましょう。
歴史分野で「日本の産業構造は20世紀に第1次産業から第2次・第3次産業がメインに移り変わった」と学んだのであれば、1920年頃と1970年以降の産業構造を示したデータをチェックするとよいでしょう。
そのうえで、どの分野がどの程度増加・減少したのかを書き出してみることで具体的に学べます。どの分野を学んでいるときでも、一度資料を見てわかることを書き出し、学んだ知識とどのように関連しているかを考えると効果的です。
問題集できちんと理解できているか確かめる
基礎知識の暗記と資料分析が完了したら、学んだことを正しく覚えているか確認するために、問題集に取り組みましょう。
問題集には通常、基礎的な知識を覚えているかを確認する短答式の基礎問題と、資料やグラフを読み解く記述式の応用問題を掲載しています。両方の問題に正答できるようになっていれば、正しい知識を学べていると判断できるでしょう。
社会の詳しい勉強方法は、以下の記事でも詳しく解説しています。勉強の仕方に悩んだときは、ぜひ参考にしてみてください。

【理科】理論と実験結果を組み合わせて考える
理科の学習は具体的な理論を学び、実験を通じてどのように実際の現象に理論が現れているか確認することを繰り返しながら進みます。そのため、理論と実験を交互に学習するのがオススメです。以下の流れで勉強するとよいでしょう。
教科書・ノートを一通り復習して基本的な理論を暗記する
理科の勉強は、まず理論を正確に理解するところからはじめましょう。勉強の仕方で悩んだら、教科書とノートを開いて復習し、具体的な理論を学びます。
現象の名称やその現象が起こる具体的な仕組みを正しく覚えましょう。関連する理論があるときは、セットで覚えると効果的です。計算が含まれる分野であれば、公式も覚えましょう。
たとえば、カルノーサイクルについて学習しているのであれば、熱力学第二法則と熱効率や仕事量の計算式をセットで学べます。等温膨張・圧縮と断熱膨張・圧縮といった関連する理論もあわせて覚えると効率的です。
実験レポートを見返して理論がどのように実験結果に現れているか確かめる
理論の学習が完了したら、実験レポートを見返します。学んだ理論が実験にどのように現れているかに注目しましょう。また、計算上の数値(理論値)と実験結果にどのような差があるのかに注目し、その原因を考えるのもオススメです。
誤差の範囲を超えて理論と明らかに違う結果になったときや実験に失敗したときも、原因を考えてみましょう。すべての現象の背後には科学的な根拠があるため、論理的に考えることで科学的思考力を養えます。
理科の学習方法を詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

どうしても勉強の仕方がわからないなら塾に通うのもオススメ!
自分に合う勉強法がわからない人やどうしても集中できない人は、早い段階で塾に通うのがオススメです。塾に通っていれば、わからない部分が生じたときに重点的に教えてもらえます。
また、苦手な教科やつまずいている部分など、集中的な学習が必要な分野を徹底的に教えてもらうことも可能です。クオリティが高い専用教材を使用している塾もあり、そのような塾であればより効率的に学べるでしょう。
苦手の克服を目指して塾に通おうと考えているのであれば、カリキュラムを調整しやすい個別指導塾を中心に検討するのがオススメです。
塾に通うメリット・デメリットを以下の記事で詳しく解説しています。迷っている人は、あわせて確認してみてください。

まとめ:教科によって成績アップにつながる勉強の仕方は異なる
勉強の仕方に悩んでいるのであれば、教科ごとの特徴を理解して効果的な方法で勉強することが大切です。まずは苦手な部分を可視化して、復習するところからはじめるとよいでしょう。重要なポイントをまとめると以下のとおりです。
- 日々の勉強では予習・復習を徹底しつつわからない部分を理解できるまで学ぶことが大切といえる
- 集中力を維持しやすい環境・スケジュールで勉強すると効率的に学べる
- 教科によって適した勉強法が異なるため、基本的な勉強法を知る必要がある
より効率的に勉強したいと考えているのであれば、早い段階で塾に通うのもオススメです。スプリックスでは以下の塾を運営しているため、ぜひ検討してみてください。
森塾 | ・毎回の授業で確認テストを実施してきちんと理解してから先に進む ・予習型授業で学校の授業を先取りできる 個別指導塾の森塾 |
---|---|
自立学習RED | ・問題演習を反復して解く力を強化でき、テスト対策として有用である ・苦手なところは理解できるまで教えてもらえる 自立学習RED |
そら塾 | ・オンラインで授業を受けられ、負担を軽減できる ・個別指導で学力に応じた指導を受けられる オンライン塾のそら塾 |
湘南ゼミナール | ・合格実績が豊富で難関校受験を目指している人に向いている ・学校別の定期テスト対策プログラムも実施している 進学塾の湘南ゼミナール |

スプリックスの「森塾」

スプリックスの「自立学習RED(レッド)」
