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中学生は塾に行くべき?通塾率データと必要な理由・メリット・向いている子の特徴を解説

 更新日:2025/03/27
中学生は塾に行くべき?通塾率や塾へ行くメリット、選び方を解説

中学生にとって、塾に通うことが当たり前になりつつあるのが現代社会です。

「我が家も塾に通わせるべきだろうか」と悩む保護者の方もいらっしゃるでしょう。

教育環境の多様化や入試の競争激化に伴い、塾に通うことは学力向上のための「必須手段」のように感じられます。塾に通うことで学校だけでは得られない教育や、授業にない個別指導を受けることが可能です。

一方で、お子様の目的や性格に合わない塾に通ってしまったり、学習の負荷をかけすぎてしまうことで疲労やストレスを感じてしまうお子様も一定数いらっしゃるかもしれません。

本記事では、公立と私立の通塾率データを見ながら、中学生が塾に通う目的を整理していきます。中学生が塾に行くべきタイミングや塾の授業形式によるメリット・デメリットを理解し、お子様と話し合いながら、塾に通うかどうかを検討してみてください

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この記事のポイント
  • 公立中学生と私立中学生の通塾率
  • 塾に通ったほうがよい子の特徴
  • 塾に通いはじめるタイミング
  • 集団指導と個別指導のメリット、デメリット

中学生は塾に行くべきか?の結論

中学生は塾に行くべきか?の結論

中学生が塾に通うべきかは正解がない問題です。

しかし、結論として「悩むのであれば、塾を検討したほうが後悔しない」と言えるでしょう。

塾に通うことで、学校の授業を復習できたり、定期テストの成績を伸ばせたりする可能性があります。

塾の先生は、中学生の学習に必要な知識やスキルをもっており、一人ひとりに合わせた指導が可能です。学校の授業ではわからなかったことを塾で質問することで、学習内容の理解を深められるでしょう。

一方で、塾にかかる費用は決して安くありません。2022年12月には「学習塾代が過去最高」という報道もなされています。

また塾に時間を費やすことで、自主学習をする時間がとれなくなる可能性もあるでしょう。

塾へ通うことにはメリットとデメリットがあり、どちらを選択しても「間違い」ではないのです。

ただし、塾へ通わずに受験をむかえ、不合格となったときに「もし塾へ通っていたら合格できたかも……」と後悔する可能性があるのであれば、一度真剣に塾を検討してみることをおすすめします。

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参考:学習塾代が過去最高 公立小学生は年8万円、私立27万円

中学生は塾に行くべきか、通塾率データから探る

中学生は塾に行くべきか、通塾率データから探る

一般的に中学生は何年生から塾に通っているのでしょうか。

この疑問は文部科学省「令和3年度 子供の学習費調査」をもとに解決できます。

ここでは、このデータをもとにして、公立と私立の通塾率および平均費用について紹介します。

参考:文部科学省「令和3年度 子供の学習費調査」

公立中学生の通塾率と平均費用

公立中学校に通う生徒の通塾率と、塾の平均支出額は以下のとおりです。

通塾率57.8%(1年生)
69.2%(2年生)
84.0%(3年生)
平均支出額27万円(1年生)
29万円(2年生)
46万円(3年生)

公立中学校の場合、1年生から塾に通っている生徒が約6割です。

35人クラスであれば20人以上が通塾している計算であるため、過半数以下になりたくないという場合は、1年生の時点で塾に通う必要があります

費用も子ども1人あたり27万円と、かなり高額の出費と言えるでしょう。

私立中学生の通塾率と平均費用

私立中学校に通う生徒の通塾率と、塾の平均支出額は以下のとおりです。

通塾率51.6%(1年生)
53.4%(2年生)
56.7%(3年生)
平均支出額24万円(1年生)
34万円(2年生)
38万円(3年生)

私立のほうが「教育熱心な保護者が多い」というイメージもあるかもしれませんが、通塾率で見れば公立を下回ります

ただしこのデータから「中学生は塾に行く必要はない」と理解するのは早計です。

筆者は私立中・高一貫の学校に勤務していた経験があり、中学校では民間の学習塾と提携し、先取り授業をしていました。つまり学校の授業料の中に、塾の費用が含まれているとも言えます。

このようなケースもあることから、「私立中学生は塾へ行く必要はない」と考えるのは危険です。

平均費用と「森塾」の費用を比較

具体的な塾費用を、以下に一覧表にしてまとめました。

公立平均支出額22,500円(中学1年生平均)
私立平均支出額20,000円(中学1年生平均)
森塾10,800円(週1回/月3回)※2023年5月時点

あくまで一般的な費用との比較ですが、塾の平均費用がおよそ2万円のところ、「森塾」の場合は月額10,800円からスタートできます

中学生が塾に行くべき3つの理由・メリット

中学生が塾に通う3つの目的・理由

中学生が塾に行くべきか迷う場合は、以下の理由に当てはまるかどうかを参考に判断してみてください。

  • 定期テストの点数を伸ばせる
  • 学習習慣を身に付けられる
  • 高校受験の対策ができる

それぞれ詳しく見ていきます。

1.定期テストの点数を伸ばせる

中学生にとって定期テストは、自分の成績を把握するための重要な指標であり、周りのクラスメイトと比較されるタイミングでもあります。定期テストの結果が良ければ、自信をもって学習に取り組め、学校生活のやる気や自己肯定感につながるでしょう。

反対に定期テストの結果が悪ければ、モチベーションも下がってしまいます。

そこで塾に通い、効率的な学習方法を学んだり授業の予習・復習を行ったりすることで、点数を伸ばしたいと子どもが考えるようになるはずです。

中学校の授業では、一定のペースで教科書を進めていくため、個々の生徒の学習ペースに合わせた指導が難しい場合もあります。授業時間も限られているため、理解が浅いまま授業を終えることもあるかもしれません。このタイミングで塾に通うことで、理解度に応じた指導を受けられます。

個別指導型の塾であれば、生徒一人ひとりに合わせた学習計画を作成し、苦手な教科や単元を重点的に学習することができます

塾の講師は、中学校の先生とは異なる視点で指導することがあり、その解説によって理解が深まる可能性もあるでしょう。

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2.学習習慣を身に付けられる

塾へ通うことで、毎週決まった時間に学習がスタートするため、学習習慣を身につけられます。家にいると勉強に集中ができず、学習量が確保できないことが理由で塾に通いはじめるパターンは多いです。

学習習慣が身についている人は、自分で勉強の進め方を決めて、自己管理しながら勉強ができます。その結果、学習の効率がよくなり、成績が上がる可能性も高くなるでしょう。

また将来的には、学習習慣が身に付いていることでキャリアアップにもつなげられます。社会人となった際には、どの仕事に就くとしても継続的な学習が必要です。学生時代に身に付けた学習習慣が役立つでしょう。

塾に通うことで、将来の仕事に役立つスキルを手に入れられるかもしれません

3.高校受験の対策ができる

先述の通塾率から考えても、高校受験の対策として塾を利用する中学生は非常に多いでしょう。

高校受験は多くの中学生にとって、自分の意思で臨む「人生ではじめての試練」です。志望校の合格を勝ち取るためには、相応の努力が必要だとわかっているため、3年生になると「塾へ通った方がいいかもしれない」と考えることも多くなるのです。

塾であれば受験に必要な知識やテクニックが効率よく学べますし、過去問や模擬試験を活用することで自分の実力も正確に把握できます

塾によっては個別指導も可能で、自分自身が理解しにくいと感じる部分を質問することで、一つひとつ苦手を克服していけるでしょう。このようなメリットから、塾へ通おうと考える生徒が多くいます。

なお、高校受験対策における塾の利用については、以下の記事が役立つかもしれません。

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中学生が塾に行くデメリット

中学生が塾に行くデメリット3つは、以下のとおりです。

  • 費用がかかる
  • 部活や習い事との両立が難しい
  • 行くだけで満足してしまう場合がある

上記で紹介したように、塾の平均支出額は24~46万円と決して安い金額ではありません。子どもにとっては部活やほかの習い事もしていると、通塾することが負担となり疲れで勉強に集中できないこともあるでしょう。

また、行くだけで満足して家で学習しないと、塾に通っても成績が伸びない可能性があります。

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中学生で塾に行ったほうがよい子の特徴

中学生で塾に通ったほうがよい子の特徴

お子様が次の特徴にあてはまる場合、塾に通うメリットが多いでしょう。

塾に通ったほうがよい子の特徴

当てはまる場合は、通塾を検討してみてはいかがでしょうか。

特徴1:やればできる子

「やればできる子」が塾へ通ったほうがいい理由として、次の2つが考えられます。

  • 学習量が確保される
  • 多くの刺激を得られる

能力が低いのではなく、学習量が不足しているため成績が伸びない子がいます。彼らは「授業のときはわかっていたのに、テストでは解けない」と感じているはずです。これは問題の演習量が足りず、知識が定着していないために起こるため、知識を使うトレーニングが必要となります。

スポーツで言えば金メダリストに指導を受けても、日々の練習がないと上達はしないようなものです。学習量を確保すれば、成績が一気に伸びる可能性があります。

また、塾では学校の先生とは違ったアプローチで解説が行われたり、他の学校の生徒との交流があったりします。このような「学校とは異なる刺激」を得ることで、勉強に対する意欲が高まるかもしれません。

特徴2:基礎的な学力に不安がある子

基礎学力に不安がある場合、自力で学習を進めるのが難しいケースも多くあります。

ある程度の学力が身に付いていれば、解説を読みながら自習できるでしょう。しかし、基礎学力が不足している場合は誰かに解説してもらう必要があります。塾であれば、一人ひとりの理解度に応じて学習がすすめられる個別指導も可能です。

わからないところは繰り返し説明を聞いたり質問したりすることで、苦手なところをじっくり学習できます。基礎学力が十分でないと感じる場合は、個別指導塾の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

塾に行くべきか、慎重な検討が必要な子の特徴

塾が必要か、慎重な検討が必要な子

塾が必要な子がいる一方で、次のような場合は塾が不要となるかもしれません。

慎重な検討が必要な子

詳しく解説します。

特徴1:塾へ通う時間がない子

部活動や習い事が忙しい場合は、疲れや時間のなさから集中できず、塾の効果が思ったように得られない可能性もあります

学校の授業を6時間以上受けて、部活動で体力を消耗したあとに、塾へ通うことが多いです。お子様の疲れ具合が著しい場合はよく相談し、塾に通うタイミングを見計らいながら検討しましょう。

また、部活動や習い事が忙しく、通塾にかける時間がないといお子様には、オンラインで指導が受けられる個別指導塾もおすすめです。

オンラインで自宅から授業を受けられるため、通塾や送迎の必要もありません。スプリックスでは、リアルタイムで先生と対話しながら指導を行うオンライン個別指導の「そら塾」を運営しています。気になる方は、ぜひ一度、無料体験に参加してみてはいかがでしょうか。

特徴2:友達との交流のために塾に通おうとする子

中には「友達と会うために塾に通いたい」というお子様もいるでしょう。

この場合は、本当に塾に通って効果があるか、しっかり子どもと話し合う必要があるかもしれません。単に友達との交流時間となってしまわないよう、講師に相談したり、必要であれば授業の曜日をずらしてもらったりするなど、事前の対策をすることも検討しましょう。

中学生で塾に行く必要がない子の特徴

以下のような子の場合、塾に行く必要はないでしょう。

  • 学習習慣が身についている子
  • 自分で志望校の情報を収集して計画を立てられる子

順に解説します。

特徴1:学習習慣が身についている子

自分で学習計画を立てて勉強を進められるのであれば、塾に通う必要はないでしょう。学習環境がしっかり整備されており、自分自身で勉強時間を確保しているのであれば問題ありません。

ただし、しっかりと勉強時間を確保している子でも、効率的に勉強できていない可能性があります。子どもがより効率よく勉強できるようにするには、勉強の仕方も教えてくれる塾に相談してみるとよいでしょう。

特徴2:成績が良く志望校に合格できる可能性が高い

現状志望校に十分に合格できるほど成績が良い子は、塾に行かなくても問題ないでしょう。定期テストや内申点、模試の成績がよく、客観的に合格できると判断される場合は、独学でも合格する可能性があります。

ただし、塾に通うことで、現在の志望校よりさらに偏差値の高い学校を目指せるかもしれません。その高校に絶対行きたいという理由がなければ、上位の学校に行くことも検討してみましょう。

中学生が塾に行くのにベストな時期は?

中学生が塾に通いはじめるグッドタイミングは?

中学生が塾に通いはじめるなら、次の2つのタイミングがおすすめです。

塾に通いはじめるタイミングは?

タイミングごとの必要性を見ていきます。

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基礎学力をつけるなら中1の1学期のうちに

基礎学力を付けたい場合は、なるべく早いうちに塾へ通いはじめましょう。できれば中学1年生の1学期がおすすめです。

中学1年生はどの教科も基礎的な学習を行うのですが、カリキュラムの進度を守るためにスピードの早い授業となる可能性があります。1年生の段階で理解不足になってしまうと、2年生以降の発展的な学習についていけず、勉強に対するモチベーションも低下してしまうでしょう。

勉強が苦手な生徒の共通点は、「自分は勉強ができない」という劣等感を抱いている点です。

早めの通塾により学習量を増やし、苦手の克服を行うことで「自分は勉強が苦手だ」という意識を解消できるでしょう。

受験対策なら中2の夏休みのうちに

公立高校を志望している場合、受験で出題される基礎問題の多くは中学2年生までの学習内容です。そのため、受験対策として塾を検討する場合は、遅くとも中学2年生の夏休みまでには通いはじめることをおすすめします。

中2の夏休みはちょうど中学校生活の中間地点です。この時期までに塾へ通いはじめれば、中学校の内容を復習する時間が十分に確保できます。

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中学生は個別指導塾か集団指導塾どちらに行くべき?

中学生は個別指導か集団指導どちらがおすすめ?

塾を検討するとき、タイミングと同じく重要なのが「個人と集団どちらのタイプの指導形式がよいか」です。

以下にそれぞれの特徴を解説しますので、お子様に合う指導形式を選ぶ判断材料としてください。

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個別指導のメリット・デメリット

個別指導は、先生と生徒が1対1〜5人程度の少人数で行われる授業形態です。

メリットは、生徒の理解度に応じて指導ができる点です。

先生は生徒の理解度を把握しやすく、生徒もコミュニケーションがとりやすいので、各自のペースで学習ができます

また基礎学力が不十分な子は、集団授業の塾では理解が追いつかず、効果があまり見られない場合もあります。質問しやすい環境がある個別指導であれば、下の学年の学習内容であっても質問しやすいでしょう。

デメリットは、周りとの差が見えにくくなることです。ライバル心が強い生徒や負けず嫌いの生徒にとっては、モチベーションが上がらないかもしれません。「あの子には負けたくない」「必ず1位をとりたい」という気持ちで頑張ろうとする生徒は、学年によらず一定数存在します。

したがって、次のようなタイプのお子様は個別指導が合っているでしょう。

  • 中学生は個別指導か集団指導どちらがおすすめ?
  • 苦手な分野をゆっくり学習したい子
  • 基礎学力が不足しており、先生の細かな指導が必要な子
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集団指導のメリット・デメリット

集団指導は、6人〜20人程度の子どもを相手に一斉指導を行う授業形態です。

メリットは、先生の説明を受けながら理解できるため、初めて学ぶ単元や自力での勉強が難しい分野を学習しやすい点でしょう。塾によっては入塾時にテストを行い、レベルに合わせた習熟度クラスで指導する場合もあります。学校と違ってレベルの近い同級生と学べるので、競争しながら切磋琢磨できる点もメリットです。とくにレベルが高いクラスでは、学校では取り上げない応用問題も解けるため、高レベルな環境で学べます。

デメリットは、理解できない部分があっても説明が進んでしまうため、聞き直したり質問したりするのが難しい点です。先生が解説を進めている中で「わかりません」「もう一度お願いします」と言い出しづらいでしょう。そのため、わからないまま授業が終了してしまう可能性があります。

したがって、次のようなタイプのお子様は集団指導が合っています。

  • まだ自力での学習が不安な子
  • 復習よりも授業の予習・先取りをしたい子
  • ライバルがいたほうがモチベーションが上がる子

まとめ:中学生が塾に行くべきかを悩んだら

まとめ:中学生が塾に行くべきかを悩んだら

「中学生が塾に行くべきか」という疑問の答えは「悩むなら、体験授業を受けてから判断すること」です。お子様が塾の無料体験に参加することで、「やはり合わない」となるかもしれませんし、「意外と楽しくて続けたい」となるかもしれません。いずれにしても、一度体験してから判断するのがおすすめです。

最後にもう一度、塾に通う目的をまとめておきます。

  • 定期テストの点数を伸ばしたい
  • 学習習慣を身に付けたい
  • 高校受験の対策をしたい

上記の理由に当てはまる場合は、検討をはじめましょう。

スプリックスが運営する学習塾であれば、上記の目的をいずれも達成できるはずです。

業界トップクラスの個別指導塾「森塾」やAIを活用した自立型学習塾「自立学習RED」、オンラインでリアルタイムの個別指導が受けられる「そら塾」、定期テスト対策から難関校・上位校受検にも強い「湘南ゼミナール」がありますので、よろしければ詳細をご覧ください。

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